荒川区に出張買取に行きました

ブックス一歩の店長高宮です。先日、荒川区に古本出張買取に行ってきました。父の遺品整理で大量の週刊誌、アダルト雑誌があるというご連絡を頂き行ってまいりました。娘さんが1人で大変困った表情で「捨てようとしたが、こんな雑誌恥ずかしくて古紙の日に捨てられない。数も大量なので、古紙に出すにしても小分けにしなければならず１年かかってしまう。どうにかして欲しい」とお話されました。段ボール箱３０個ほど、ほかにも壁際に１．５メートルに積みあがった大量の雑誌にうんざりした様子でした。「母が先に亡くなり、私は地方にいるので父が孫を見に来る形になっていて実家がこんな状態になっているとは思わなかった」とかなり荷物やゴミが散乱している感じでした。「お金云々では無く、なるべく近所の方に知られたくないので持ち帰って欲しい」「明日の夕方の飛行機で帰るので何とかならないか？」という話でした。いつもなら折り畳みコンテナにどんどん入れて積み込むのですが、それをやっているととても積み込める量ではないので、なるべく直置きにする作戦にして折り畳みコンテナを荷崩れ防止の壁として使用する事にしました。通常より時間は掛かってしまいましたが、お客様のご要望に沿う形でギリギリ全て積込できました。

ブックス一歩では本の他にも、家電、ゲーム機、ゲームのソフト、蝶の標本、CD・DVD、Blu-rayディスク、カセットテープ、おもちゃ、楽器、オーディオ機器などの買取実績があります。お気軽にお問い合わせください。

弊店は武蔵村山市にありますが、店主が週に2回は千代田区神田の古書市場を中心に動いており、23区内も積極的に出張買取も行っております。

ブックス一歩では本以外の物も積極的に買い取らせて頂いております。また本で値段が付けられない本も、可能な限り持ち帰らせて頂いております。大量にあってお困りの方は、是非ご連絡ください。

去年はおよそ50トンをNPO法人またはリサイクル業者に引き渡しております。最近は週に1トンほど古紙としてリサイクルされております。

弊店が持ち帰るもののほとんどは、再利用されています。