買取スタッフのｋです。私の日常業務についてお話ししましょう。
出張買取の日は、店長の高宮さんと一緒にお客様のお宅に向かいます。高宮さんがお客様とお話ししている間に、作業がスムーズに進むように、台車を降ろしたり、折り畳みコンテナを玄関前に準備します。どんな本が出てくるのかは、移動中に店長から聞いているんですが、毎回ワクワクしています。
どの部屋にどのような本があるかを確認し、作業を分担して買取を始めます。最近は大量買取の案件が増えて、ハイエース1台分のスペースがいっぱいになることも珍しくありません。1人だけだと大変な作業かもしれませんが、2人または3人で協力しているので、車1台分の本でも3時間ほどで終わります。
他の古本買取業者がどのような方法を使っているのかは分かりませんが、段ボール箱を組み立てる必要がない分、作業時間は相当に短縮されていると思います。また、最近の物価上昇で段ボール箱も高くなっているので、繰り返し使える折り畳みコンテナを使うことは、お客様へのサービス向上にも寄与していると思います。時間短縮にもつながっていますね。
ブックス一歩では、お客様からのご連絡をお待ちしています。買取の日はいつでもワクワクの連続で、お宅から貴重な本をお預かりできることを喜んでいます。どうぞお気軽にご連絡ください。
