漫画が埋め尽くした8畳間を整理｜ブックス一歩の丁寧な対応

「捨てるには惜しい」——祖父の思い出をつなぐ漫画の買取

ブックス一歩の店長、高宮です。
小平市にお住まいの方から「祖父の遺品整理で、部屋が漫画でいっぱいになっている」とご相談をいただきました。
「お金が欲しいわけではないけれど、捨てるのは惜しい」「欲しい人がいるなら使ってほしい」というお言葉が印象的でした。

実際にお伺いすると、8畳間が本で埋め尽くされ、人が歩けるのはわずかに一本の通路だけ。
漫画はバラバラで、同じ巻が複数あるなど、整理が難しい状況でした。
それでも1970年代の『週刊少年サンデー』など、貴重な雑誌が混ざっており、
“誰かに引き継げる本”を探しながら慎重に作業を進めました。

正直に「儲けにはならないかもしれません」とお伝えしたところ、
お客様は「そんな気がしてた。でもやっぱり捨てるには惜しくて」と笑顔に。
結局、2日間にわたり作業を行い、祖父の思い出が詰まった本たちを丁寧に運び出しました。

出張買取では、古物営業法に基づき身分証明書（運転免許証・保険証など）の提示をお願いしております。
ご提示いただいた情報は法令に則り厳重に管理しておりますので、安心してご利用ください。

ブックス一歩では、店長の高宮が最初のご相談から現場作業まで責任を持って対応しています。

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