歴史書1000冊を丁寧査定|店長一貫対応で安心の出張買取サービス

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歴史関連書籍など約1000冊お譲り頂きました。
歴史関連書籍など約1000冊お譲り頂きました。
買取品歴史書
ご依頼地域東京都 八王子市
買取方法出張買取

※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。

スタッフのコメント

古本買取ブックス一歩のスタッフwです。
先日、店長が東京都八王子市のお客様のお宅へ出張買取に伺いました。
転職にともないお引越しを控えており、「荷物を少なくしたい」とのことでご依頼をいただきました。

今回も、当店の基本方針である 「店長が最初のご挨拶から査定・搬出・積み込みまで一貫して対応」 を徹底。
さらに、買取時には お客様に身分証明書のご提示をお願いしております。法律に基づき適切に確認しておりますので、ご協力いただければ幸いです。

歴史関連の書籍が中心で、総数は約1,000冊。
長年読み込まれてきた本から状態の良い専門書まで幅広く、丁寧に査定させていただきました。


📘『信長のおもてなし―中世食べもの百科』

現代以上に“美食文化”が発達していたとも言われる中世日本。
本書では、当時の出版物や公家・僧侶の日記をもとに、中世で食べられていた数々の食材を詳しく紹介しています。

例えば──

  • 六代将軍・足利義教は「イルカ」をお歳暮に贈っていた

  • 豊臣秀吉は茶会で「生鶴の汁」をふるまった

など、現代ではまず口にしない食文化に触れることができます。

さらに本書のハイライトは、信長と明智光秀の関係にも影響したとされる「おもてなし事件」。
天正10年、家康接待の内容を見た信長が「もてなしがすぎる」と光秀を叱責し、接待役を解任。
これは本能寺の変のわずか20日前の出来事であり、食べものを通して歴史の裏側を読み解ける興味深い一冊です。


ブックス一歩では、埼玉県・東京都・千葉県を中心に関東エリアへ出張買取に伺っております。
500冊以上からお伺い可能で、量やジャンルによっては日本全国どこへでも対応いたします。

お気軽にお問い合わせください。
スタッフ一同、またのご利用を心よりお待ちしております。

八王子市での古本出張買取事例事例です。

思想哲学・学術書を中心に大量古本を現地で買い取り|即時現金支払いで安心対応

お客様の声

引越し前で本が多く不安でしたが、
店長さんが最初のご挨拶から最後の積み込みまで丁寧に対応してくれました。
身分証の提示など説明もわかりやすく、安心して任せられました。
量が多くてもスムーズで助かりました。
また機会があればお願いしたいです。

古本・CD・DVD・ビスクドールなど幅広いジャンルで高価買取

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