ビジネス書から山の本まで幅広く買取｜出張買取の事例紹介

ブックス一歩の店長、高宮です。
先日、練馬区の石神井町へ出張買取に伺いました。

今回のお客様は、ビジネス書や実用書、そして趣味の山関係の書籍を中心にお持ちでした。
「本棚のスペースが足りなくなってしまって…」「もう山に登らないから必要なくなった本も多くてね」
そんなお話をしながら、一冊一冊確認していきました。

最初のご挨拶のあと、お客様から思わず漏れた一言は、
「本は重いね〜」
この言葉にすべてが詰まっていました。

ご自身で処分を始めたものの、
紐でまとめるのも大変、
持ち運ぶにも重すぎる…。
すぐに限界を感じてしまったそうです。

最終的には、
「必要な20冊だけ残して、他は全部持って行ってほしい」
というご依頼をいただき、まとめて引き取らせていただきました。

石神井町は静かな住宅街で、通路幅の確認や騒音にも気を配りながら作業を進めました。
落ち着いた環境を壊さないよう、丁寧に搬出させていただきました。

古物営業法に基づき、買取時には身分証明書のご提示をお願いしております。
お問い合わせをいただいた時点から、店長の高宮が責任を持って最後まで対応いたします。

練馬区での古本出張買取事例です。

教授の研究人生4,000冊——想いを受け継ぐブックス一歩の古本出張買取